2015年10月25日日曜日

東京湾、やっぱり穴子はかなり居る(2015年10月24日土曜日)

2015年10月24日土曜日19:00~24:00、中潮。
前回の穴子のつづきで、あれは偶然だったのかを確認するために磯子へ。

場所は前回と同じく磯子区の船溜まり。
横浜市民ヨットハーバー付近。
広い目で見ると、東京湾の西側の横浜港湾エリアだ。
工場地帯の夜景が美しい。
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30号420の投げ竿に、25号のオモリを付け、穴子用仕掛けでぶっこみを行う。
針は大きめで15号
ハリス7号
針の近くが10cm程度チューブで保護されているタイプを選ぶ。
これは掛けてからのファイトで切られるというより、
自らハリスに巻き付いて結果としてハリスが切れる恐れがあるためだ。
チューブがそれを回避してくれる。
何でも売ってるんだなぁ…と感心させられる。
餌はアオイソメ(太)。

最初はあたりも無く開始から90分後の20:30に一尾目。
太さはあるが長さのない45cmをゲット。
ケミホタルの付いた竿先をガクガクとしならせる強烈なあたりだった。


その後、なんとなく生命感の無い時間が経過し、23:30に二尾目をゲット。
ゆらゆらとしたあたりだったが、
徐々に竿先を激しく揺さぶるあたりとなり勢い良く合わせるとズッシリとした手応え。
巻いている最中もグングンと引く手応えに大物の予感が!!!

計測はしていないが60cmクラス。
その後、立て続けにあたりがあるも餌をついばむ感じで乗らない…。

最終結果、二尾。
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24:00になると急に風が吹きはじめ、気温も急低下しはじめたので納竿。
youtubeで“穴子の捌き方”を見ながら、
自宅に持ち帰り生まれて始めて穴子をさばいてみた。
まったく上手にできませんでしたが、甘めに煮付けて食べました。





江戸前の穴子を、文字通り江戸前で釣り、食べる。
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海に感謝の土曜日でした。
#釣った魚を食べるのは正直やっぱり苦手…
#ちなみに、肉厚で臭みもなくかなりまともに美味しい。