2014年7月14日月曜日

見次公園(みつぎこうえん)にて、カープベイツのテスト

東京都板橋区にある見次公園(みつぎこうえん)。



大きな地図で見る


のどかな池ではたくさんの釣り人が糸を垂らしています。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_見次公園

この池では釣りは禁止されていませんが、リールでの投げ釣りは禁止されているので
今日は実釣テストではなく、鯉の反応を見るために行ってきました。


レンタルボート店の桟橋付近から水面を見ると、鯉や亀がたくさんいます。
手始めに食パンをちぎって放ると、来るわ来るわで鯉が我先にとすごい勢いで集まりました。
10尾以上は簡単に集まります。

食欲にスイッチを入れたところで
ダイワのカープベイツ(シェルフィッシュキャビア)をひとつぶポーンと放り込みます。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_ダイワ_カープベイツ(シェルフィッシュキャビア)

…ポチャリ。

非常にマッディーな池ですが、日当たりの良い浅場に投入したのでカープベイツがボトムにあるのが目視できます。
着水音と共に数尾の鯉が集まりましたが
まずは素通り…。

30秒程度でしょうか、周囲の鯉が「嗅いだこと無いニオイだけど、妙に美味そうだ。でも少しあやしい…」と言わんばかりに
ソワソワしているのが分かりました。
様子を見に鼻先を近づけるモノ
直前で興味のないフリで方向展開するモノ
少し離れたところからあからさまにソワソワしているモノ
そうこうしているうちに、1分もしないでしょうか、勇敢な中サイズ程度の個体がヌッと近づき
すぅーーーっと吸い込みました。





あんなに硬いのにねー
文字通りすぅーーーっと吸い込むさまは、カープベイツのパワーをまざまざと目撃した感じです。

これで、水中の様子をイメージしながら、これからの粘り強い釣りが実現しそうです!
なかなかの手応えです。



#見次公園には駐車場が無いので、クルマでのアクセスの際はご注意下さい。