2014年12月30日火曜日

釣りとは関係ないけれど、この本は…必読!!!「青色発光ダイオード(日亜化学と若い技術者たちが創った)」

久々のポストとなります。
そして、釣りとは関係の無いトピックだけど、
必読の書を偶然に知り、これは広く読んだほうが良いのでは?と思いました。

青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った



今年2014年のノーベル物理学賞を受賞した中村 修二教授(カリフォルニア大学)の
過去からの言動や各メディアでのコメント、裁判などで、世の中の雰囲気的には
「サラリーマン研究者の味方!ヒーロー!」というムードもあるけど、
心のどこかで言いようのない違和感を感じている人も実際には多いのではないか?
というのが僕の立場。

で、この本にはそんな違和感を明らかにしようという試み&結論、
そして何より日亜化学という企業の誠実で技術志向のいぶし銀のような輝きが
書かれています。

やっぱり!やっぱりそうだったのね!と。

2004年に書かれた本だけど、
10年の時を経て、
今やっと振り返る時が来たのかもしれないですね…。

釣り人という人種は
理屈で考え、理屈の通じない自然を相手に遊びをするという奇妙な人種。
きっとこの本の言わんとしていることを好きなタイプの人が多いのではないか?と
勝手に思っています。
是非ご一読ください!
それでは、良いお年を!


2014年11月5日水曜日

荒川・隅田川の水深を考えてみる

僕のような陸っぱりアングラーにとって
水深というのは絶えず頭をよぎる大きなテーマのひとつなのだけど
実際問題として、それを計測する方法はあまり無い…


子供の頃から親しんだ釣りのプロ達は、
ルアーの着底までの秒数をカウントダウンして、ザックリと水深を計測しているシーンを見るが
果たして僕らがそれを引用できるかと云えば、なかなかやっぱり難しいのが現実だったりする。

で、見つけました!
東京低地河川ナビゲーションマップ!!!
by国土交通省


僕のメインエリアである
東京都北区
墨田川のエリアは…
このpdfファイルの15ページから…

なるほど!
流芯で2.5~4m程度
流れの当たるアウトサイドで+1m程度で概ね4~5m
流れの内側であるカーブの内側ではザックリ▲1m程度で2m内外といったところか




ちなみに
橋のところの赤文字は橋から水面までの高さで
新豊橋で3.5m
ま、上手く投げれば橋にぶつからずに遠投できる高さがある感じですね。


これ結構…といか、かなり貴重なデータです。
30号のオモリであっても
流れの強さ次第で着底までのカウントダウン秒数はかなり異なるので
こういう公的データがあると
心のなかの“確信”に大きな違いが生まれますから。

実際に目の前でバシバシ跳ねる鯉がいて
そして公的データで水深のデータがあって
BODをはじめとする水質に関するデータもかなり揃っていて
ウナギ
ハゼ
テナガエビ
シーバス(=多くの場合、セイゴだけど…)
ブルーギル
といった実際の魚がいて…
時折、亀も泳いでいるし
鴨も鵜もいる。



釣れそうな気がしてきた!!!




2014年9月17日水曜日

衝撃!!! 「水中映像! ボイリーをむさぼる多摩川のコイ」

カープフィッシングに悩んでいる自分にとって

福音となる衝撃の動画です!!!









金属的なBGMは微妙ですが…

なるほど水中での鯉の捕食シーンをイメージしやすくなります。



しかし、普段バスやシーバスの格好良すぎるバイトシーンに慣れているせいか

鯉の伸びるクチは見ていてかなり微妙…

目も微妙(笑)。



早く釣ってランディングしてみたいものです。


2014年9月16日火曜日

最初の一尾!但し、バラシ…(東京都足立区 新田さくら公園付近の新豊橋)

2014年9月15日(月・祝日)am6:30~10:00
例によって東京都足立区の新田さくら公園付近の新豊橋です。

祝日の早朝6:30~
涼しく爽やかな晩夏=初秋の隅田川
潮は上潮で、隅田川も埼玉方面へ早い流れとなっています。

先日amazonで買ったカープベイツ「ポップアップタイプ・ストロベリークリーム味」と、
「スコペックス」を追加してワクワクの祝日の朝です。


今日こそは!ボイリーでの最初の一尾!と思いつつ、
タックルをセットします。
Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_20140915_隅田川のポイント



















オモリは30号
これならこの隅田川の潮流にも負けないです。
試しにポップアップを川に放ると、想像どおり浮かびながら川を上流に向けて流れていきました。
着底時の姿勢としては立って目立つ感じですね。

こういう流れの時は
水中~水面を浮遊する大量の水草がひっかかって面倒ですが、今朝は水面が生命感に満ちています。


何の反応も無い時間を経て
ロッドがガクンっ!と大きく揺れました。
グビンっ!

大慌てでロッドを立てかけているところまで走り寄り、大きく合わせを入れると
ドドン!という重たい手応えが。
遂にキターーーー



鯉の重さは格別です。
シーバスもいいけど、鯉はやっぱり重い。
そして力が強い。
タモも用意してあるし、これで遂に最初の一尾をゲットです!

フッ…



ラインブレイク。
あり得ない。
それも道糸から。
長いこと巻きっぱなしの安いナイロンラインに知らずうちに傷が付いていたのか…。

やりきれない気持ちのまま
潮が止まり、10:00前に納竿で終了。
次こそ、鯉の写真をアップさせたいと誓うのでした。


2014年9月11日木曜日

東京都足立区 新田さくら公園付近の新豊橋のたもとで…

2014年9月6日(土)am
東京都足立区の新田さくら公園付近の新豊橋のたもとに来ました。
ここはすぐ有料駐車場があるので、とにかく便利なので気軽です。
ちょうど中潮の潮止まりの時間帯で川はすごく静かです。

タイドグラフでは上げのタイミングなのですが
河口から距離があり、
自然の川の流れがあり、
しかも中潮の弱い潮のため、
実際にはかなりゆるやかに下げの方向で川は流れているという状況です。

不安定な天候で
気温は急激に低下し、
風は川下から川上方面に秋の気配を運んでいました。
Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_20140906_ボイリーのセット



















恥ずかしながら
未だにボイリーで鯉が釣れていないので、
何も言えないのですが…
自分としては自分なりにあれこれ考えたりしながら試行錯誤している過程です。

ボイリーって、やっぱりポップアップとセットで使わないとダメなのでしょうか?
着底姿勢を考えると
ゴロンと2つ
これが川底にあっても
やっぱり鯉はクチを使わないんだろうか?

いやいやそんなことは無い!
見える鯉にボイリーを投げたら、スーーーっと吸い込んだもんね。


それなら
フックが露出しているからダメなのか?
警戒心が強い都内の鯉ならそれは十分に考慮すべき課題だろうと思いまして
シャンクの背中側に来るボイリーをクルリとひねって
フックをボイリーに掛ける格好で針先を隠したりと
虚しいトライをしてみたしました。

これ釣り人の勝手な妄想かもしれないと思うんですけど
分かるんですよね。
今、水中で鯉がソワソワしているとか、
ボイリーに近づいているとか、
鼻先をクンクンしているとか、
そういうこと。
今回もかなりの鯉が僕のボイリーを視察に来ていた(笑)。
でも、喰わない。
Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_20140906_ポップアップ





















なので買いました。
ポップアップ!
これで着底姿勢で浮く格好になり、
目立ちますね!と。

amazonの釣りコーナーで「注目の特集」というところに
ちゃんと「カープフィッシング」というカテゴリーがあるのには驚きました!!!

到着したらまた実釣してみたいと思います。
それにしても早く一尾を手にしたいです。



2014年8月18日月曜日

東京都北区 日本製紙研究開発本部前の隅田川でカープ

2014年8月17日(日)
蒸し暑い真夏の午後という気怠さの中、16:30頃~
東京都北区、隅田川にてカープフィッシング


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この日は小潮でしたが
ちょうど上げ始めの時間帯で、みるみるうちに川の水位が上がってきます。

川のあちこちで鯉が跳ね、
シーバスと思われるバシュッバシュッというボイルも起こり、
生命感にあふれています。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_20140817_カープフィッシング


最近はタックルも増えておらず、手持ちのボイリー2種類でのチャレンジとなりました。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_20140817_カープフィッシング



















釣れない…
あっちこっちでこんなに生命感が感じられるのに…
何が間違っているのでか?
正解へのヒントが欲しい…


明らかにボイリーを目視している感じはあるのだけど、一向に食べてくれない…。

味が悪いのか?
味の組み合わせが悪いのか?
針が露出しているからバレバレなのか?
リグがどこかで間違っているのか?
着底姿勢が問題なのか?


釣れないことには、ヒントが得られない…うぅぅ。。。
地形なのか?
餌を食べる場所ではないのか?

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_20140817_カープフィッシング



















焦らず
ひとつずつ経験を積み重ね、
確かな手応えを堅実に積み上げていきたいと思う今日この頃でした。

それにしても、
夏の夕方の川沿いを行き交う人との何気ない「こんにちわ!釣れてますか?」という
他愛のないやり取りが、本当に自然で気落ち良い東京の下町です。


ちなみに、季節柄このエリアでは、ハゼ&テナガエビが釣れていました。
ウナギもいい感じです!



2014年8月5日火曜日

十条八町連合神輿大会2014/王子神社例大祭

平成26年8月1日(金)~3日(日)
王子神社例大祭/十条八町連合神輿大会2014十条八町連合神輿大会2014が行われました。

今年は2年に一度の本祭りです!

恒例の神輿大会!
今年は七町会から八町会にグレードアップして、八町会による連合神輿大会が開催されました。


十条八町連合神輿大会2014


午後、上十条三丁目の長昌寺別院前にズラリと並んだ各町内会の八基の神輿が一斉にスタート!
圧巻です!!!

JR埼京線の十条駅前のロータリーで休憩するシーンでは、

あの小さなロータリーに1,000人を超える人が溢れ返りました!!!


都内有数のアーケード商店街である十条銀座には、
神輿に加えて見物人とお店のスタッフの皆さんがごった返し、大いに盛り上がりました!

十条銀座の中ほど、洋品店の老舗名門店キンコー堂を右に曲がり、
6月末~7月初には“お富士さん”で賑わう通りで二度目の休憩!

八町会それぞれの神輿と担ぎ手さんの晴れやかな法被姿が真夏の炎天下に輝いています。


神輿は再び十条銀座に入り、そのまま道を挟んで続く富士見銀座商店街へ。


富士見銀座商店街の中ほど、超一流美容室Barron(バロン)を右折して、今は無き元松乃湯前へ。

最後、八町会八基の担ぎ手さんとその関係者の皆さんで当番町会の引き継ぎが行われ、
一本締め(パパパン!パパパン!パパパン!パン!)をバシッと決めて終了です。


1,000人くらいが一斉に一本締めをするとすさまじいですね。


鳥肌モノでした!!!




その後、八基の御輿はそれぞれの町会へと戻り、神様がそれぞれの町を回りました。
十条八町連合神輿大会2014_上四町会神酒所前

























…十条は古くて新しい町。
自動車の交通を止めてまで神輿なんて!という向きも多々ありますが、
伝統ある祭りを連綿と続ける地域の方々のご苦労と愛情、誇り…そういった熱い気持ちを思う時、
なんだか胸が熱くなるのを抑えることができなくなります。

LOVE十条!!!
皆さま!お疲れ様でした!
そして本当にありがとうございました。




2014年7月22日火曜日

東京都足立区 新田さくら公園付近の新豊橋

2014年7月21(月)
東京都足立区の新田さくら公園付近の新豊橋の近くで糸を垂らしました。

橋と橋にはさまれ、
カーブになっており、
普段から巨鯉の数々がポンポン飛び跳ねているエリアです。



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この付近は川沿いに遊歩道になっていて、足場も良く、座るところにも困らず、
おまけに新田さくら公園の駐車場にも近いのでやりやすい。
#駐車場は30分100円くらいだったかな。


AmazonだったかNaturumだったかで購入したダイワのカープベイツを付けての実釣です。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_カープベイツ_新田さくら公園




















まだまだ不慣れでヘアリグへの装着にもアタフタですがなんとかセット完了!

ドロの底質と、週末の豪雨の影響でゴミや樹の枝が浮遊するマッドな隅田川に投入。




…残念ながら釣果はゼロ。
でも、のどかな夏の川辺は、都市河川のマッディーな水質であっても、良いものです。

釣れなくても、
釣りは、
釣り。
釣りは、それ自体が、最高に楽しいものです。



GOSENの「巨鯉伝説」というPEラインの感じだとか、
水中でおもり(25号でビタっとステイ)から先の部分が浮遊して絡む感じだとか、
釣れない釣りでも様々な情報を得ることができました。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_巨鯉伝説_新田さくら公園
























次回、そのまた次回…とレベルアップして行きたいと思います!




隅田川の鯉釣りポイントを考えてみる

2014年7月22日(火)
今後、隅田川や荒川に鯉釣りに出かける時、おおまかに地形を把握しておいたほうが良さそうだ。

私の場合、
主に東京都北区、足立区エリアがメインなので
Googleマップで考えてみました。

尤も、どこで投げても釣れるかもしれないし、釣れないかもしれないし、
また、もっと詳細に川底の地形や障害物なんかも当然に把握したいところなのですが、
少なくとも大きなカーブなどは何かしらの“変化”となって魚に影響しているのではないか?と。


下図は荒川から隅田川が流れ別れるところからの地図です。
実際に釣りをするには、そこにアクセスできるか?が非常に重要なので、そのことにも触れました。


川が大きくカーブして
流れが当たるようなエリアは、
当然に地形の変化も激しいはず。

もちろん、潮の上げ下げで川の流れも変わるけど
カーブの外側は掘り下げられる…
つまり、いわゆる“カケアガリ”が形成されやすいはずです。

するとやっぱり魚の回遊ルートになったり、
エサ場になったり、
結果、釣りのポイントにもなるのでは!という考えです。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_隅田川のポイント























ん?
ところで、この辺って河口から何kmくらい上流になるんだろう?

測ってみました。
隅田川の河口から、概ね11~12km程度です。


潮の干満の影響は見ていて明らかですが、
考えてみると、シーバスとコイが同居しているって、釣りをやる人にとっては素敵でそして不思議です。
コチラのサービスを使って計測しました!素晴らしいっ

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_河口からの直線距離_隅田川




荒川の場合は、隅田川と河口が違うので、距離も異なります。
概ね、16kmといったところでしょうか。


Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_河口からの直線距離_荒川



…だから何?という内容ですが、
今後の釣りをしていくなかで、これらの情報をどう活かすか、
そして検証のベースにこれらの情報を組み入れるか否かでは、少し違うのではないか?と
自分なりに備忘も兼ねて。



道具なんかよりも
相手そのもの、環境や自然のこと、そして鯉の生体そのものを知る&知ろうとすることが
きっと段違いに重要なハズ。




2014年7月14日月曜日

見次公園(みつぎこうえん)にて、カープベイツのテスト

東京都板橋区にある見次公園(みつぎこうえん)。



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のどかな池ではたくさんの釣り人が糸を垂らしています。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_見次公園

この池では釣りは禁止されていませんが、リールでの投げ釣りは禁止されているので
今日は実釣テストではなく、鯉の反応を見るために行ってきました。


レンタルボート店の桟橋付近から水面を見ると、鯉や亀がたくさんいます。
手始めに食パンをちぎって放ると、来るわ来るわで鯉が我先にとすごい勢いで集まりました。
10尾以上は簡単に集まります。

食欲にスイッチを入れたところで
ダイワのカープベイツ(シェルフィッシュキャビア)をひとつぶポーンと放り込みます。

Kanekox's Fishing in Tokyo Blog_ダイワ_カープベイツ(シェルフィッシュキャビア)

…ポチャリ。

非常にマッディーな池ですが、日当たりの良い浅場に投入したのでカープベイツがボトムにあるのが目視できます。
着水音と共に数尾の鯉が集まりましたが
まずは素通り…。

30秒程度でしょうか、周囲の鯉が「嗅いだこと無いニオイだけど、妙に美味そうだ。でも少しあやしい…」と言わんばかりに
ソワソワしているのが分かりました。
様子を見に鼻先を近づけるモノ
直前で興味のないフリで方向展開するモノ
少し離れたところからあからさまにソワソワしているモノ
そうこうしているうちに、1分もしないでしょうか、勇敢な中サイズ程度の個体がヌッと近づき
すぅーーーっと吸い込みました。





あんなに硬いのにねー
文字通りすぅーーーっと吸い込むさまは、カープベイツのパワーをまざまざと目撃した感じです。

これで、水中の様子をイメージしながら、これからの粘り強い釣りが実現しそうです!
なかなかの手応えです。



#見次公園には駐車場が無いので、クルマでのアクセスの際はご注意下さい。





2014年7月11日金曜日

別冊つり人「CarpFishing 2014 Spring」

ヨーロピアンスタイルのカープフィッシングに魅了され、
しかし、どこから手を付けてよいか分からないので、
動画でも十分に臨場感はあるのだけど 詳細なことをもっともっと頭に入れたいのでamazonで購入。 

すごい!


目視のレベルでも隅田川&荒川には相当なコイが居るので、早速タックルを用意してチャレンジです。
Kanekox's Fishing in Tokyo Blog 

























CarpFishing 2014 Spring
―コイ釣りNEWスタイルマガジン 最先端のカープフィッシング/都市河川で大ゴイと遊ぶ (別冊つり人 Vol. 366) 

2014年7月10日木曜日

ヨーロピアンスタイルのカープフィッシング(鯉釣り)

数年前から、
ずっと心のなかで引っかかっていた釣り、
それが、ヨーロピアンスタイルのカープフィッシング。

鯉釣り。



僕の好きな隅田川・荒川界隈だと、
ぶっとい竿に大きなリールとバカでかいタモを用意してのブッ込みが主流。
ヨーロピアンスタイルの鯉釣りなんて、なんだか少し気恥ずかしい気がしないか!?

そう思って実践しないまま月日が流れた。。。



でも、
これを見たら、あぁもうやってみたい!やてみたい!の一言に尽きる訳で、
ダイワ Fishing ch(カープフィッシング)



環七にある釣具の名門店「キャスティング」に行くも、「まだ扱いがなくって…ロッドだけなら入うかありましたけど」と、“マドッドラゴン”を案内いただく。
餌(カープベイツ)や仕掛け(ヘアリグ)などは品揃えしていませんでした。



うーむ…
ネットであっちこっち様子を見るんだけど、どれも釈然としない。
まずは、ぶっ込み用のおもり(隅田川の流れを考えると30号とか?)なら赤い紐が付いているし、その先にヘアリグをセットすればとりあえずやれるかな、
最小の投資で。

カープベイツ数種類
それを刺すニードル
ヘアリグ(自分で作れるんだろうけど)を各サイズ(おそらく#6でOKなハズ!)

とりあえずこれを早々に買って(amazonで売ってる!)、この台風が過ぎさったら隅田川に出かけてみようか。
最初ということで縁起よく隅田川の最初の地点!そう岩淵水門あたりでやってみようかな。




また報告したいと思います。