2015年9月14日月曜日

荒川・隅田川でセイゴとハゼ(2015年9月5日土曜日)

久しく糸を垂らしてなかったですが、
さすがに水辺が恋しくなり隅田川に。

ポイントは、北区のニトリの近くで環七の下のエリア。
日本製紙の研究開発本部のあたりでした。
遊歩道になっていて、のどかな釣りにはうってつけのポイントです。

2015年9月5日(土)
この日の潮は小潮でした。

時間帯は昼くらいから、夕方18時過ぎまで。
結果は(本当はウナギを狙ったつもりだったのですが)セイゴとハゼがそれぞれ10尾づつという微妙な内容。
でも、釣れないより釣れたほうが良いので◎とします。

餌は環七のキャスティングで買ったアオイソメ。
周りで釣りしている巨匠(おじ様達)は、
口を揃えて「ダメダメ~、ここはドバ(ミミズ)でねーとあれだぞ、釣れねーぞ」と
言っていましたが、だって僕はあなたたちと違ってミミズを飼育してないもん。
それにほぼ海水と言って良いほどの水質なので、アオイソメのほうがマッチするに
違いないという確信めいたものを感じたし。

荒川・隅田川でセイゴとハゼ(2015年9月5日土曜日)

































最初はセイゴ。
でも、小さいのばかりなので、投げ竿を出しっ放しの状態にして足元でハゼを狙う。
すると数秒でツンツンと当たる感じでした。
バスロッドのなるべく柔らかいもので、ハゼのあたりを弾かないものが良さそう。
感度が良いことより、弾かないことが重要そうです。





川辺の風はもう秋めいています。
ハゼのサイズも悪く無い。
暗くなるころには帰宅して、セイゴもハゼも食べてみました。
臭みは意外なほどナイっ!
この辺も影響あるのかなぁ…、どうなんだろう。
東京湾の水だもん、きっとあるんだろうな。

教訓ではないけど、でもやっぱりここでセイゴを釣ってもあまり面白みは無いので、
・明るいうちにハゼ
・暗くなったらミミズでウナギ

を狙うというパターンが
一番という気がします。